2021年10月28日木曜日

三浦市に新築戸建てを購入〜住むまで①〜

まずは申込証拠金とローンの仮審査待ち

前回は申し込みして10万円のお支払いをしたのですが、次のステップはローンの仮審査待ちと、残りの申込証拠金の準備をします。

前回にある程度のスケジュールを教えてもらってます。まずは申込証拠金の残金を販売会社に1週間くらいで振り込むことになります。それとおおよそ2週間で仮審査の結果確認してローン申込銀行を確定して本審査をしてもらうというところになります。

これらはここまでにはこうしてください的な感じなので、突然都合で伸ばしたりはあまりできなそうです。

さて申込証拠金ですが、結婚式などもありますし…。ということでおおよそ物件価格の3.5%くらいにしてくれました!

これも販売会社からの直接購入のメリットになるんでしょうか。融通を聞かせてくれてありがたかったです!!

手持ちで1週間以内に残金を振り込みこちらは完了!


さて次はローンの仮審査です。

私の場合は、仲介で物件を探している段階でみずほ銀行で今回の購入価格以上の仮審査は通っていました。今回お願いする横浜銀行とSBIネット銀行で仮審査が通らない場合も最悪は逃げ道はありました。(しかしながらみずほ銀行は仮審査が通った通知もらっただけで金利等は不明なとこがちょっと不安要素がありお願いしたくなかった…。物件が変わると金額が借入の金額も、場所や物件で変わるので注意はあります。これだけ借入できる人くらいの証明です。)

まずは横浜銀行さんで仮審査が通ります。期間は5営業日くらいだったと思います。

SBIネット銀行の結果はそこから2営業日くらいだったでしょうか。

仮審査の結果は、両方ともOKですが、SBIネット銀行は条件付きになりました。

条件1は全額融資、オートローン完済・ワイフと同居するための家の購入であること

条件2は自己資金200万円、オートローン完済・ワイフと同居するための家の購入であること

どちらも自己資金があるかないかで条件は同じ?と思うかもしれませんが金利が0.1%くらい違います。

さてどうしようかなと。

結婚式と引越し準備を考えるとさらに手持ちが少なくなるのは痛かったので、申し訳ないと思いながらも実家に頼ることにし、自己資金200万円で金利が一番少ない方を選択しました。

個人的には、金利は少なければ少ないほど人生のメリットはあると思っていて、金利が少ない分の残るお金をどうするかが大事だと思っています。長期で見ると0.1%でも結構違いが出ますからね。ですので今回はそのような選択をしたわけです。

しかしながら、両親に頼ることは心苦しく、できれば今まで苦労してきたので自分たちのために使って欲しいと思う次第です。ですのでなるべく早めに両親には返していきたいと思います。

ワイフのお兄さんも戸建てを購入しているんですが、住宅ローン関係で結構苦労したみたいで、私は販売会社にお願いしているせいか、書き物と書類準備で待つだけで済んでいます。これから苦労があるかもしれませんが、引き続き引越すまで頑張りたいと思います。


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