2017年11月25日土曜日

前回釣ったクジメについて調べました

・クジメ


カサゴ目
アイナメ科
アイナメ属

アイナメに似ているお魚さんみたいです。
友人もアイナメ?と釣ったときには言っておりましたが、帰宅してお魚図鑑で調べたらクジメっぽいとの連絡が入りました。
特徴として尾びれと胸ひれも丸みがあるみたいですね。
アイナメはへこんだ丸み、クジメは出た丸みになるみたいです。
尾びれは新月から数えて6日目がアイナメ、10日目がクジメって感じです。
余計わかりませんね。。ごめんなさい。
色にも特徴があるみたいで、友人ははじめアイナメか?と言っていて、でも色が変だ海藻食べているからかな??なんて言っていたのですがクジメは茶褐色や赤褐色でどちらかというと濃いイメージでした。今回釣ったのは赤褐色。
ただ色が変化するみたいなので色での区別は難しいかもしれません。
見分けるポイントは先ほどの尾ひれがポイントみたいですね。
それともう一つは、側線みたいです。側線がわからなかったので調べましたら鰓蓋(さいがい・えらぶた)の上部から尾びれに向かって走っている圧や流動を感じる筋みたいなものがありこれの数が違うみたいです。
アイナメは5本、クジメは1本。次に釣れたらよく見てみることにします。
それにしても、側線や鰓蓋など読み方や知らない言葉が出てきます。お魚部位についても調べてまとめる必要がありそうですね。

さてお味の方ですが、これは前回釣ったときに持ち帰りしなかったので調べた結果になりますが図鑑的なところにはアイナメ同様美味しく食べられているとなっています。
が個人が掲載しているところを見るとアイナメより味は落ちると言っていたり、アイナメ同様で刺身や煮つけで美味しく食べたという意見があったり様々でした。
臭みがあったなんてのも見かけましたので煮つけなんかがいいんじゃないかと思います。(想像です。)

早く出刃包丁を買って次の釣果が出た際には食すぞ!
前回釣ったクジメ?

今後にクジメが釣れた際には食べてちゃんと自分の感想レポートを掲載したいと思います。

次の釣りがまた楽しみになりました!

2017年11月17日金曜日

11月12日 茨城県那珂湊での釣果

2017年11月12日 茨城県那珂湊へ釣りに行きました


2017年11月12日(日) 天候 晴れ
この日は茨城県那珂湊へ地元の友人と釣りに行きました。

午前3時出発
前日の夜から北風が激しく起きた時もまだ吹いていました。。
起きた時の気温は体感では8℃くらいでしょうか。ものすごく寒いです。
捨ててもいいスニーカーとズボンにセーター、その上にツナギを着て念のため実家から長靴を拝借して出発です。
※長靴が河口で足までつかったので大正解でしたけど、両足ともに穴が開いていて浸水。。ちゃんとした磯ブーツを購入することを考えました。

迎えに来てもらい予定どおりの3時に出発!
三郷スマートインターよりひたちなかインターまで高速からの一般道で那珂湊河口へ到着。

5時ちょうどくらいの到着でした。

高速料金が2000円ちょい。こんなに安かったでしたっけ??と昔を思い出してみるも20年前のことで思い出せず。以前は車でお出かけしなかったんで気づきませんでしたが休日お出かけを促す政策が私にも幸せをもたらしてくれて少し嬉しくなりました。

到着して驚いたのはすでに10名程度の先客があったことで、日曜とはいえこんなに釣り好きがいるんだなぁと思いました。

河口は軽く波打つくらいで海水に浸りながらの一投目
友人から頂いたダイソーのメタルジグを試してみました。
フックはないのでたまたま他のメタルジグにつけようとしてたフックがあってよかった。シングルフックです。それをつけました。

さすがに釣行4回目ともなると投げ方ははじめよりうまくなってきましたが5時はまだ暗いのでどこに飛んでいるかの自信はなく。。。

2時間くらい投げたでしょうか、明るくなってきましたがついてくるのは枯れた海藻ばかり…アタリもなく撃沈。

移動しようということで堤防の方に移動しました。
ここのテトラは大きくテトラからの投げには十分注意した方がいいですね。
間にハマるというより落ちます。

ここではジグヘッドにワームを付けて投げてみたり、バイブレーションを投げてみたり手を変えてみましたがここでも当たりはありません。

そこで最終手段の穴釣り(でも初体験です。)
ブラクリに疑似餌のパワーイソメを付けてさらに友人が持ってきた冷凍アサリをプラスでつけて落してみると

コンッコンッ!

アタリがあるじゃありませんか!

でも食わないんです。魚が小さくて針が食べれないんじゃないかとサイズが小さいブラクリに変更して再チャレンジ。6号から3号へ

アタリます!アタリます!

しかし合わせのタイミングがわからないので食ったかな??というところで引き上げると竿先がプルプルしています!

釣れました!
クジメ?
アイナメ?かと思われましたが、調べるとクジメというお魚みたいです。
手のひらより少し大きいくらいなので20cmちょい
残念ながら堤防までクーラーボックスを持ってきていなく車までも遠いのでリリース。

魚がいるとわかると楽しくなってくるものでさっそく次の隙間にせかせかと落としてみます。今度はワームのイソメのみで挑戦。
試すこと3つ目の隙間

コンッココンッ!

アタリました!!
しかし軽く合わせるも付いてこず。。

あきらめずに同じ隙間に
アタリが来なくなったのでダメかなぁなんて思っていたら、コココンッ!
来ましたアタリが!しばらく待って合わせ(本人はそう思っています)るとクククッと竿に反応があるではないですか!
釣りあげるとさっきと同じ魚に私は見えたのですが…
よく見ると全く違う、ギンポ?

ギンポ?
これが釣れました。しかしながらこちらも例の事情でリリース。
はじめ魚種がわからず友人と毒ありそうじゃない?なんて言いながらタオルで来るんでリリースいたしました。

その後、先ほどとは別の堤防も2時間程度投げましたが釣果無し。
本日はクジメ?とギンポ?の2匹だけでした。。

次はもっと釣りたいな。

クジメとギンポについても調べて掲載することにしよう。
次回の釣りがまた楽しみになりました。

今回の釣ったときの仕掛け
ブラクリ 3号
ロッド 、リール、ラインは上州屋さんのエンジョイパックⅡ165DX
餌は疑似餌でBerkley ガルプ!サンドワーム イソメ太身タイプを半分に切ってつけていました。

2017年11月11日土曜日

本日はメイホウ VERSUS VS-388DD 小物ケースについての紹介です

メイホウ VERSUS VS-388DD

本日は【メイホウ VERSUS VS-388DD】をご紹介したいと思います。

なぜ紹介しようかと思ったかというと普通のタックルボックスに入れてルアーやサルカンなど入れていたんですがどうしても散乱したり釣り後に軽く洗って乾かすにしても使ったのがどれだかわからなくなったり、またボクス自体を堕とした日には。。。

と言うことで小分けでさる小物ボックスがあればと思いこれを購入しました。

メイホウ VERSUS VS-388DD

こちらなんですが二つ折りになっていて幅はコンパクトになりまた蓋が内側になりますので落としたとしても蓋が開いてあちゃー…。。なんてことは少ないと思います。
二つ折りでさらにそれぞれに蓋があります
みていただけるとわかりますがそれぞれ小分けされたところにさらに蓋がついています。ですので蓋が開いた状態で誤って蹴っ飛ばしちゃうなんてこともよくあると思いますが、その場合でもサルカンだけ大変なことになるけど他は大丈夫みたいなことになり回収も楽です。
先ほど説明した通り二つ折りになりますので大きいタックルボックスの下にさっとしまうこともできますし私はロッドケースのサイドポケットに入れています。
小分けされた蓋は便利です
こんな感じで小分けされているうえでそれぞれに蓋がついています。
ただ小さいものには便利ですが一番大きいところでもそんなに幅と長さはないので少し大きめのものだとはいりません。

サイズ実測です。
大きいところ(8箇所)
縦  2.4cm
横  5.5cm
深さ 1.3cm
※ただし外観の形状をみていただければわかる通り4.2cmあたりから浅くなってきます

小さいところ(8箇所)
こちらは4箇所形状が違うので四角形のところのサイズです。
※深さについては同じように外観のとおり一定ではありません。
縦  2.4cm
縦  2.8cm
深さ 1.3cm

どっちが縦かはよくわからないので長い方と思ってください

外寸です(折り曲げた状態です。広げるとおおよそ縦は単純に倍と思ってください。)
縦  9.5cm
横  12.0cm
高さ  3.3cm

高さについては二つ折りから広げると両方同じ高さですがぺたんとなりません。
段差ができます
段差ができますので広げて使おうと言う方は注意してください。

私が購入した時は1,000円弱くらいなので使い方と用途にマッチすればかなりのコスパがいい商品だと思います

ではこれからも釣りを楽しんでいきます!

2017年11月8日水曜日

先日釣ったウミタナゴについて調べてみた

ウミタナゴ

先日はじめて釣ったウミタナゴについて調べてみました。
はじめてといっても釣り3回目なので全てがはじめてなのですが。。

ウミタナゴ、これを調べると今までに知らなかった性質を持ったお魚さんでした。

まず調べたところによるとウミタナゴさんは体内で孵化させてある程度大きくするみたいです。卵胎生と言うらしいです。
ウミタナゴさんですが釣った時に針を外すまではピンピンしていて、針もすぐ外したんですが外したらぐったりして動かなくなってしましました。
かなり神経質なお魚さんなんでしょうか。。

もう一つ気になったのは針を外してバッカンに入れたらお腹からチョロチョロと白濁した液体のようなものがでていました。
もしかしたらお腹の中に子供がいて出そうとしたりしていたのかと思ったりして少し申し訳なく思いました。

その日は持ち帰る準備ができておらず(素人で持ち帰る方法がまだわかっていません。。)生きているお魚も含め海に返しました。でも釣られて息絶えて、でも子供がいたりしてとか考えるとこれからは釣った魚はできる限り持ち帰りありがたく食べなきゃと思いました。

ウミタナゴさんはお隣の肩が言うには塩焼きにするとうまいよっていっていました。
ネットなどでは煮付けが美味しいなんて書いてあります。

そのうち魚さばく包丁を用意しないと!

2017年11月5日日曜日

昨日は富津新港へ釣りに行ってきました

昨日の釣果報告


11月4日(土曜日)天候はとても良くこれを秋晴れって言うんでしょうか
風は無風でした。

出発は当初より少し遅れて7時ちょい前
3連休の中日と言うことで高速道路が混んでいてこちらも予想より到着が遅れて8時半頃の到着になりました。
今回は初の東京から離れた千葉県内房をチョイス。初心者にも釣り場がわかりやすいと思って選んでみました。本日の参加者は3名。みんな初心者です。

到着して近くの釣具屋さんで餌を買いつつどこで釣りしていいのか聞きたかったのですが店主のおじさんからは場所は聞けませんでした。
ただ店主の方が悪いのではなくそもそも僕たちが明確な魚種を定めていない、ただルアーを投げたいという希望の釣り行動がもたらした結果でしょう。。

お店ではイソメちゃんを購入しました。

富津新港では初心者で周りに迷惑をかけたくないので人の少ないところを探していたのですがほどほどに人がいて少し離れたところに見えるいわゆる西堤防に行ってみようと覗きましたら立ち入り禁止の文字が…。チラホラ人はいるんですけどね…
諦めて車が横つけできる大きな鉄の筒が3つ並んでいる左側で釣りをすることになりました。

ここから先は初心者なので間違いだらけですがお許しください。。

私ははじめブラクリの6号にイソメをつけて真下に垂らすという仕掛け
察しの通り狙いの魚種があってのことではありません。

しかし垂らして底についたらほんのちょっとだけ巻き上げてしばらく待っていると

コンッコンッ!
と当たりが!

しかしその後もコツコツと当たりはあるんですが針に食いはせずただただイソメが短くなっていくばかり。

ちょっと針が大きいのかとも思いつつ仕掛けをアレンジしてオリジナル仕掛けを投入


一緒に行ったメンバーが持っていたジェット天秤を持っていたのでその端と端を無理やりくっつけてキス釣りの針を少しメインの糸から離れて錘より上から針糸が出るイメージで作ってみました。

さぁこのヘンテコな仕掛けを垂らしていると一緒に来ていた2人が釣具屋にリールを買いに行くといって車で行ってしまいました。

2人が行ってすぐ

コココンッ

と当たりが!

少し待ってもココンッ!としか当たらないのでまたイソメが食べられているんだろうなと思いつつイソメの加減を見るためにリールをまくと当たりと同じような感覚が巻いている最中にも。

そしてついていました

ハゼ

10センチちょいくらいでしょうか

ところが!

2人が乗って行った車にはバッカンが…。。
ハゼちゃんを入れておく海水と場所がない。
とりあえず逃げるの覚悟でサビキの餌入れる大きめの網に入れて海へ落とすことに

そこから二人が帰って来てまた同じ仕掛けで続投

ちょい投げしてしばらく待つとね

あれ?リールが巻けない。。
根がかりか??

とおもってあたふたしているとゆっくりながらも巻けるように!
ゴミ拾ったなと思っていると案の定、、なんと大きい三脚が!!
それとなんとお魚も!なんのお魚かわからなかったので隣の人に聞いてみました。

ウミタナゴ

と言うお魚らしいです。
このお魚調べたら変わっているお魚なので次回あたりに調べたことをまとめてみようかと思います。
結果的に釣果は

ハゼ3匹
ウミタナゴ1匹

17時くらいから風がものすごく強くなり
1人夜の予定があると言うことでここで帰宅としました。

あのオリジナル仕掛けですが帰ってからハゼの仕掛け調べたら似たようなものがありました。だから釣れたんですね。

狙う魚と準備する仕掛けが大事なんだとお勉強になった初遠征でした!