表記がわからないので。。。
釣り竿について調べてみた
釣り竿について調べてみた
竿のタイプ
- ワンピース
- 伸縮しない1本タイプ)
- ジョイント
- 分割されていて繋いで使う
- 振出し
- 伸縮して伸ばして使う
リールによるタイプ
- リールを装着しない竿
- のべ竿
- 竿先に糸をつけるタイプ
- 私の記憶では小さい時にヘラなんかを釣るときに使った記憶があります
- 錘で振って投げて垂らして待つので川釣りや渓流釣り
- 深いところでは糸を垂らせても上げることができないので水深が浅いところで使うことになると思います。
- リールを装着する竿
- まずは大雑把にリールの形状で種類があるようです
- スピニングロッド
- ベイトロッド
サイズが合えば違うリールでも使えるようですが形状は違うので使いやすさなどに差が出るようです。
ベイトロッドはリールのところに指をかける突起があったり糸がまっすぐ出せるのでガイドが小さくでき糸から伝わる感覚が感じやすかったり巻き上げる力を効率良くできるようです。
スピニングロッドはリールの形状で糸を巻き上げるときに糸がクルクル動くのでガイドが大きくなります。ガイドにも擦れるので抵抗はおきくなるかと思います。メリットは汎用性があったりスピニングの方が初心者にはリールが扱いやすいことだと思います。
お店に行くと魚種を書いた釣竿が多く混乱します。
おそらく知っている人はその魚種が投げなのか落としなのかわかっているので大きいくくりで表記していないのかもしれません。
なのでお店でそう表記しているかは別として種類として
- 投げ竿
- 天秤などの仕掛けで遠くに(100mとか)遠投する竿
- 30号などの錘をつける
- 竿がかあたいので錘の重さを利用して遠くへ投げる
- 磯竿
- 投げ竿のような錘はつけられず15号とかの錘で竿のしなりがあり弾力を利用して投げる
磯竿は堤防などのサビキ釣りや浮き釣りに適していてガイドの数が多く竿先のしなりが柔らかく4m~5mで足場が悪く先で釣りあげても手前に長さを利用して引き上げられる。
投げ竿は頑丈で3mちょいから4mくらいでガイドは磯竿より少なくなっているよう。
- ルアーロッド
- そもそも表記の単位が違うようです
- 磯竿や投げ竿がmなのに対してft(フィート)inch(インチ)で表されているようです。
- 軽いルアーなどはしなりを利用して投げると思いますし投げる仕掛けで竿のタイプも変わりそうです。ロッドの曲がりの硬さ表記も違うようです。
- ヘチ竿
- 堤防フチから餌を落として釣る。2m前後のもので太鼓リールを使ってスムーズに餌を落として釣るようです。竿先が柔らかくあたりの感覚がわかりやすいみたいです。少し先で狙う前打ちでは竿も少し長めにするようです。
- 渓流竿
- これは釣りのタイプによるかもしれません。のべ竿やルアーロッドも使うでしょうし毛針などにするのであればその竿になると思いますので説明無しです。
買った時の数字表記がわからなかったので調べてみた。
- 磯竿
10-210 5~15号の錘に対応した210mの竿
06-530 0.6号のハリスに対応した5.3mの竿
(しかし1号のハリスに5.3mの竿の場合は、10-530ではなく1.0-530になるようです。)
竿の箱に製品仕様が書いてあると思いますのでそちらで判断するのがいいと思います。
箱の製品仕様じゃないところの記載は統一されていない独自なんでしょうか??
はっきりわからなかったです。
- 投げ竿
基本的に 錘-竿の長さ なのですが 例えば30-420などの場合に安価番などは最大値になる場合があるようなので注意が必要らしいです。しかし一般的には30-420であれば25号~35号の範囲に対応するということらしいです。30がベストみたいな表記の適応レンジはこれという見方らしいです。
- 船竿
20号-270
概ね10号から30号の錘に対応する2.7mの竿
そのほか竿のしなりとか反動
調子
7:3 負荷に対して竿の真ん中より竿先の7分目くらいで曲がる感じ
5:5 負荷に対して竿の真ん中で曲がるような感じ
そのほかに気になったことは
ちなみにT10-210のTは振出の竿と言うことらしいということもありましたので参考までに。
ちなみにT10-210のTは振出の竿と言うことらしいということもありましたので参考までに。
ルアーロッドは表記が違います
ロッドが曲がるロッドパワーをMやMLという表記をし、大抵は長さ(ftフィート)と合わせて90MLのような表記になります
UL | ウルトラライト |
L | ライト |
ML | ミディアムライト |
M | ミディアム |
MH | ミディアムヘヴィー |
H | ヘヴィー |
XH・EXH | エクストラヘヴィー |
となり上から柔らかくなります。
以上、ロッド関連を理解するために調べたまとめです。
以上、ロッド関連を理解するために調べたまとめです。
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