2020年8月5日水曜日

食虫植物ーモウセンゴケー

モウセンゴケを購入しました

実は先日に記事にした、サラセニアとは別に3週間前にモウセンゴケというものを購入していました。

こちら


正確には【モウセンゴケ ハミルトニー】というらしいです。
こちらは、別の買い物に出かけた際に見かけ、実家のコバエとりにと思いつきで購入しました。
購入から3週間経って写真の感じなんですが、緑緑しているし生育状態に違和感を全く感じていなかったのです。
しかし調べると腺毛の先に粘着質な液体が出るらしいのですが、至って野に生えている毛のある葉の様な状態。


毛先はカラカラで、てかぶっちゃけ毛も薄い??

もしや、、

これも同じホームセンターで買ったのだが元気がないのでは??
って思い始めました!!

ということで湿地帯の植物なので、受け皿に水を張り、朝夕の二回で綺麗な状態を保ち、霧吹きで水を定期的に吹きかけ潤いを上げてみています。

しかし、ここのホームセンターは売り物の管理が緩い気がします。
生き物なんだから元気でいられる様に管理してあげてほしいです。

こちらのモウセンゴケは、粘着タイプなのでコバエとり効果はめっちゃ期待しています。
サラセニアの方は、筒の底に水が溜まって、逆毛やツルツルしたところを備え、落ちたら出れないということらしいのですが、コバエの動きをみていると普通に出ちゃいそうなのでモウセンゴケ期待大です。

が、

今のところ粘着液のないモウセンゴケの葉をコバエが難なくちょこちょこと歩き回っている状態です。。
こちらも粘着液が出てコバエが取れることを願い、丁寧に育てていきたいと思います。

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