サーモバンテージ巻きました
先日、信号待ちでふくらはぎがマフラーに触れてちょこっと火傷しました。
ドラッグスター250って(てか、Vツインは多いかも)足ついた位置の近くが、マフラーのエンジンからの排気部分が近いので、とても熱いです。
ということで、以前からスタイル的に気になっていたサーモバンテージを巻けば、火傷も防げるのではないか?ということで早速Amazonにて購入!!
購入した商品はこちら
1,600℃の耐熱で、15mの長さで幅5センチ、色はゴールドです。
巻き方の参考にしたサイトはマフラーを外して巻いているものが多かったんですが、私は外したくありません。
ですので比較的直線になっているマフラーの出口近くで巻きたい長さを巻いて、サーモバンテージの長さを取りました。
動画の長さを巻くのに、サーモバンテージは4mでしたので参考までに。
サーモバンテージには、手袋と金属のバンドが付属しています。
手袋は、素材がグラスファイバーなのでガラス繊維。ですので稀に遷移が手に刺さることがあります。遷移がかなり細く刺さると見えづらいのでご注意ください。
手袋はして作業することをお勧めします。
ネットで調べたところ、水で濡らして細かい毛羽をとるということでしたので、習って濡らしました。
金属のバンドは、巻き始めと、巻き終わりの2箇所で止めてあります。
2本とも巻いてエンジンをかけました。
ネットで調べたところ、はじめは煙が出ることでしたが、私は出ませんでした。
これは、耐熱温度が掲載していた人と違うか、排気量が違うせいかなって思っています。
ということで、スタイルも実用性も満足なサーモバンテージを取り付けた話でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿