暖をとろうとエンジンに触ったら
エキパイでグローブが溶けたので
まだ寒い日もあった3月、実家からの帰り道。
その日は最高気温が6度と結構寒い日でした。
今までのバイクは並列4気筒やシングルエンジンのバイクで、フロント側にエキパイが出ているものしか今まで乗ったことがなく、そんなバイクでエンジンに触って真冬は暖を取ったりしていました。
なので同じようにドラッグスター250でもエンジンに触り暖をとりました。
そのときは気づかなかったのですが、帰ってみるとグローブに穴があいているではありませんか?!!
こんな感じです。
安価の防水グローブで、まぁダメージは少ないのでいいんですが。
でも2月にバイクを購入して乗るために、用品は安く抑えたかったとはいえ、物は大事に使いたい。
と言うことで応急処置的な修理をしてみました。
用意したのは
- ゴムボンド
- 百均でかった合皮端切れ
溶けた部分が硬くなっているのでカットします
合皮端切れを穴が塞がるような大きさでカットし、指先に当たる部分はカットして内側に入れ込むようにしておきます。
あとはゴムボンドを薄く塗り(私は厚く塗りすぎて後々に硬くなってきました)少し乾いてきたら貼り付けるだけです。
これでまたしばらく使えると思います。
1,400円程度の商品ですが、私に買われてしまった商品は大事に使ってあげたい。
これからも物を大事にバイクライフを楽しんでいきます!!